Portlandからのお裾分け
Jul 16, 2008 @ 20:22
by Yukari Iki


東京では桜がまだ散りきっていない4月上旬、ACE HOTEL(エースホテル)との打ち合わせで行ったポートランド。
晴天続きのサンフランシスコから行ったので、
その閑散としただだっぴろい人気のないその街はゴーストタウンにみえるほど。
街はとっても小さくて、ある意味とっても便利。
そして去年の冬からやりとりをしてすっかり夢中になっていたエースホテルのあれこれ。
そもそもこのエースホテルを運営及びディレクションを任されている彼らは、
純粋に、自分のライフスタイルを”楽しみまくっていた”、ただそれだけの仲間達。
音楽をこよなく愛する人、床屋の息子で跡を継ぐ人、インテリアデザイナー志望の人、
広告塔として動き回り人脈を拡げる役の人、アーティストブッキング命の人、ファッション好きな人等々。
そんな仲間達が、各々自分のジャンルで日々葛藤し、
そして楽しんでいる年数と比例した形で、経験とネットワークが蓄積され、
いつしかどこに属す事無い+地元に根付くカルチャーグループとなったのでした。
そして彼らは自然と集まる場所”をネバーストップと名付け組織となりました。
ネバーストップの信念は、”カルチャー・エンジニアリング”。
その地元から生まれ根付いたカルチャーに関わる何もかもを
ディレクションし現場に出て自分たちが楽しむ、そんなグループになっていったのです。
そしてこれまた自然と、彼らの目の前に現れたそのプロジェクト、それがこのホテル業務。
そんな彼らの一味と共に、とうとう実物にご対面。
”こにくい”ディスプレイや、ちょっとした印刷物、数々のしびれるサインの嵐。
なんか、モノが、素材が、デザイナーが、そして技術が、
そんなあらゆるコトがあふれまくっている中で、
チープで既存品を素敵に演出し&仕上げる。
そのアイデアと手法が憎い。
http://www.acehotel.com/
http://www.neverstop.com/


- Photo1:このホテルが立つ前のホテル名からついたレストランcommon clyde。そこの入り口のサイン。
- Photo2:ゲストブックもいちいちコニクイ。なんてことないのに品が良い。
- Photo3:エレベーターにのると、こんな刺繍されたサインが、読むと「確かに…」
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で、雨が悲しいほどに降り注ぐ東京に戻り事務所に直行すると、
SALVOR from NYCの新作バッグサンプルが到着済み。
よーくこのレザーをみると、模様がレザーに途中まで切り込んである。
とっても繊細な見かけだけど、durabilityばっちり。
MacBook(結構重い)を毎日持ち歩いている私のような使い方をする人でも、全然たえてくれます。



このレザーバッグの全貌は秋での展示会にて:)
商品、ブランドに関するお問い合わせは下記まで
iki@guthrie.co.jp
GUTHRIE(ガスリ−)
壱岐(いき)宛