BRAND STORY
サンフランシスコから多くの人々が、ポートランドに移り住んでいった理由が潜み、同じ西海岸でもひと味違った独自のカルチャーが根付くポートランド。そのポートランドを拠点に、シアトルにも展開していたエースホテルが、2009年2月にパームスプリングス、そしてニュ―ヨークにもオープン。
ホテルの一号館をシアトルで立ち上げ、トータルでブランディング及びプロデュースをしかけたneverstopというチームは
今は昔、インテリアデザイナーを夢見ていた人、イベント企画のプロになりたいと思っていた人、音楽のプロになりたいと思っていた人、自分のレストランを構えたいと思っていた人、床屋の息子であるが故に床屋になる修行をしていた人、などなど。そんな様々な夢を抱えながら各々邁進し活動して来た仲間が、必然的にチームとなりコミュニティとなり、大きな渦となっていた矢先に、古い建物リニューアルに伴い、様々なコミュニティを抱える彼らにエースホテルをオープンする話が舞い込んだとか。
彼らは自分たちのことを"CULTURAL ENGINEER(カルチュラル・エンジニア)"と呼ぶ。
今となってはエースホテルを主軸として、企業のブランディングやコンサルティング、イベント企画や内装等を手がけ、その都度、各ジャンルで活動する仲間たちを絡めては新しい人々にあい、次なる道を常に探し続けている人たちです。
エース・ホテル・ニューヨークは、ブロードウェイと29番通りの交差点近くにあり、マンハッタンのど真ん中ながらも、エースホテルならではの割安な価格設定がニューヨークでも実現しています。もともと、短期宿泊施設だった建物を改装し、その雰囲気をわざと残した設計になっている為、ホテルというよりも、「ニューヨークでのアパート暮らしを楽しむ」という感覚の場所。観光客の知らないマンハッタンの素顔が覗けることもこのホテルの魅力の1つです。
その土地やショッピングが目当てではなく、ホテルに泊まりたいからその旅に出かける。旅先ついてすぐに町中ぐるぐる忙しく回らなくても、ホテルの部屋で過ごす時間の方が多いかもしれない、それで十分。そういう旅って意外に悪くない。
なぜなら、このホテルには、ローカルの人々がデイリーに集っている場所であり、リアルにその土地を体感することができるから。